風岡範哉税理士事務所税理士事務所の特徴
静岡駅徒歩6分。徳川家康像見守る駿府城公園そば
JR静岡駅北口から徒歩6分の立地にある風岡範哉税理士事務所。近くには徳川家康が大御所時代を過ごした駿府城公園がある環境に恵まれた場所です。静岡県内をはじめ、近隣地域からのご相談者様を主に対応。相続税申告や生前対策、付随してくる相続手続きをトータルサポートしています。
下積み時代から相続税に従事してきた相続のプロ
風岡範哉税理士事務所は相続を専門とする税理士事務所です。事務所長の風岡範哉税理士は、大学を卒業後10年に渡り相続専門の税理士事務所で経験を積んできた相続のプロです。確定申告や法人税を扱う税理士が多い中、自身が相続税に興味を見出し専門に特化する方向性で歩んできたそうです。専門の事務所で十分に下積みの経験を積んできているからこそ、安心して相続の手続き関係をお任せできます。
相続税関係の書籍発行やセミナー開催
相続専門がゆえに幅広い活動を行なっているのも、風岡範哉税理士事務所の取り上げたい特徴です。相続税関連の専門書で「入門 土地評価の実務」や「グレーゾーンから考える相続・贈与税の土地適正評価の実務」といった書籍を多数執筆しています。他にも相続税対策をしたい人向けにセミナーを開催するなど、多方面で活躍しています。
風岡範哉税理士事務所に相談するメリット
相続専門だから段取り上手。ハイクオリィテクニックが充実
相続税は他の税金とは違った専門性の高い独特の分野だけに、税理士自身もスキルを築くまでには多くの経験と時間を要します。当事務所の風岡税理士も10年の下積みを経験。だからこそ、先々までを見通して相続税の手続きを進めるノウハウを熟知しています。とくに不動産や株式の評価などは時間がかかる項目で見通しも立ちにくいため、税理士であっても申告期限ギリギリまで時間を要する可能性があるのです。そんな状況でも、専門としているので、ゴールまでの段取りをつけやすく、自信をもってクライアント様を対応していきます。多くの経験から解決の道筋を理解しやすいように説明して導きます。
ワンストップ連携でスピーディ
遺産相続の手続きを行なう上で考えられるのが、税理士の業務内では納まらない可能性です。そうした場合でも数々の手続きが穏便に進むよう、各手続きに要する他士業とのネットワークを築いています。主に欠かせない、弁護士、司法書士、行政書士、不動産鑑定士、測量士、不動産会社との連携により、クライアント様の面倒ととれる動きを最小限でおさめられるようサポートしていきます。
初回の相談料が無料
遺産相続の問題が発生した場合、とりあえず相続税関係の相談に乗ってもらいたいと思うでしょう。そんなとき気軽に足を運びやすいよう初回の相談を無料で行なっています。相談者の希望によって、病院や老人ホーム、介護施設などへの出張相談も可能です。
気になるのは依頼した際にかかる料金ですが、税理士報酬は財産内容で変わってきます。だいたい遺産総額の1%程度になると気にとめてもらえればと思います、正式に依頼する場合は、事務所側からの内訳を含めた見積書で丁寧な説明があるので安心です。
風岡範哉税理士事務所税理士事務所から相続でお悩みの方へ
税務調査への備え、 アフターケア以前の事前ケアに自信があります
相続税の手続きが済んでも、そこで面倒が終わりになるとは限りません。税務調査の可能性があるからです。全国統計をみると、税務の申告全体中、約20%が税務調査の対象になります。そこを風岡範哉税理士事務所では税務調査で指摘されやすい箇所や確認される可能性が高い箇所を知り尽くしているがゆえ、それらを頭に入れて申告漏れの疑われやすい部分を事前にチェックできるのです。これも相続税専門の事務所として長年の実績を積み上げられてきている結果といえるでしょう。
10件中2~3割に実施の税務調査
税務調査は、申告された内容が正しいかを税務署がチェックして誤りを正していくことです。すべての申告書がチェックの対象となり、調査が行なわれる5年10ヶ月の期間、問題なくすぎれば終了となります。もし申告漏れの可能性がある場合、税務署の調査官が納税者の自宅を訪問して税務調査となるのです。この調査が10件中2~3件の割合(平成27年改正前・国税庁統計より)で行なわれています。
税務調査で確認されるポイントを想定して事前に確認、後に申告漏れを疑われないように申告書を作成していく必要があります。
風岡範哉税理士事務所が伝えたい!税務調査を踏まえたチェックポイント
レ 名義預金
レ 土地の評価
税務調査の申告漏れ指摘で最も多いとされるのが、名義預金といわれる親族名義の預金です。名義こそ、妻や子供ですが、実際は故人の夫によって管理や運用が行われているとすれば借名財産になります。つまり名義人が認識していないような通帳の中身は、名義人当人の財産にはなりません。この状態での申告漏れがかなりの確率で指摘されるため、その名義預金が相続税のかかるものかそうでないか、ラインの見極めが大切になってきます。
それから、土地の評価額を導き出す方法も難しいところのひとつで、税務調査上でも気にしたいところです。なぜ難しいのかというと、土地は様々で評価方法のグレーゾーンが多数存在しており、10人の税理士がいれば10通りの評価となるためなのです。土地評価が過大なほど税負担は高額ですし、過少評価で税金が低くなると税務調査での指摘を受けます。そのため現地で実際に確認したり土地の状況確認や調査を行なうなど、適正に時価を算出することが大切になってきます。
いかにわかりやすくお伝えするかがモットーです
相続税のかかわりは人生でそう何度も起こるものではありません。しかし、専門性が高い分野のため、どうしても初めて触れる相続者にとっては難しくとられがちですし、専門用語もたくさん飛び交います。だからこそ、初めて相談に来られる方が気負わずすんなりと入り込めるように分かりやすく説明していけるかが税理士の役目だと思っています。
事務所詳細
税理士 |
風岡 範哉(かざおか のりちか) |
受付時間 |
平日 9:00~18:00 |
得意な分野 |
相続、生前贈与、その他税理士業務全般 |
アクセス |
JR静岡駅北口から徒歩6分 |
定休日 |
土・日・祝日 |
対応エリア |
出張相談可能 その他、お客様のご状況に応じた対応をいたします。 |
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